AEDコムによくお問い合わせいただく内容を、Q&A形式でまとめております。
お問い合わせいただく前に、まずはこちらのQ&A集をご参照いただきますようお願い致します。
AEDの基本情報・導入に関するFAQ
2004年7月一般市民によるAEDの使用が解禁されたので、誰でも使用可能です。AEDの使用には特別な訓練は不要で、音声ガイダンスや視覚的な指示に従うことで、安全に操作できます。
ご購入の場合は、ご入金確認後、3営業日以内に商品を発送いたします。
リースの場合は、ご注文後に契約書の作成やリース会社の審査などが必要となるため、最低でも2週間ほどお時間をいただきます。
本体の耐用期間(寿命)でのリースとなります。
- 7年間:CU-SP1
- 8年間:AED-3100、AED-3150、AED-3250、PAD350P、PAD360P
AEDの設置場所は、人が多く集まる場所や、わかりやすく普段から人目につきやすい場所を選びましょう。例えば、建物の出入り口付近や、他の階で使用できるようにエレベーターや階段付近が良いです。
また、特定の人しか入れない場所は避け、鍵をかけずに設置することが重要です。
一般財団法人日本救急医療財団の「AEDの適正配置に関するガイドライン」では「心停止発生から5分以内にAEDによる処置が可能な場所」への設置が望ましいとされています。
基本的には追加費用は発生しません。
保証パックは、電極パッド、バッテリーの定期交換に加え、救命時に使用した電極パッドの補償、および容量が減少したバッテリーの交換を含みますのでご安心ください。ただし、電極パッドの試用や誤開封、紛失など場合は対象外となります。
AEDコムの保証パックには、以下の内容が含まれています。消耗品の期限管理や交換、ならびにAED本体の耐用期間(寿命)までの利用をサポートいたします。主な内容は次のとおりです。
- 消耗品の定期交換分の自動お届け
- 救命時に使用した電極パッドの補償、および容量が減少したバッテリーの交換
- AEDの耐用期間までの延長保証
※消防機関・医療機関・老人介護施設のお客様の場合、本サービスの定期交換回数を超えた消耗品の費用は有料となります(歯科医院を除く)。
AEDの管理温度は0~50℃となっています。そのため、車内に長時間放置すると管理温度を超えるおそれがあります。高温・低温の環境になりやすい車内で保管しないよう、十分ご注意ください。
個人の方でもご購入可能です。
ただし、リースの場合、審査対象が「法人」・「個人事業主」・「任意団体」となるため、個人での契約ができません。
任意団体には、マンション管理組合、マンションオーナー、自主防災会、ボランティアチーム、救護隊、学童保育所、自治会、商工会議所、スポーツチーム、PTA、企業組合、安全衛生協力会、後援会、共同組合など幅広く対応しています。
AEDは転売が難しい製品であるため、盗難に遭うケースは多くありません。ただし、ご不安な場合は動産保険にご加入いただくことも可能です。ご検討の際は、どうぞお気軽にお問い合わせください。
「AEDをしようした救命の手順」をご覧いただくか、「各種資料ダウンロード」より一次救命やAEDの使い方の手順をまとめたポスターをダウンロードいただけます。
その他、メーカー公式ホームページやYouTubeでAEDの使い方に関する情報を確認できます。
AEDの使用方法・手順・注意点に関するFAQ
移動できる場合は、なるべく雨の当たらない場所へ移動してから使用することをおすすめします。また、身体が濡れている場合は、電極パッドを貼る胸と横腹部分だけ拭いていただければ問題ありません。
寒冷地、あるいは気温が0度を下回る可能性のある地域では、屋外に保管することは避けましょう。室内であっても、極端に寒くならない場所に移して保管してください。ヒーター付きの収納ボックスも市販されていますので、そちらもご検討いただければと思います。
AEDが実際に使用される可能性としては、高齢者など成人に対する使用が最も多いと考えられます。小児用モードのまま成人に使用すると、エネルギーが不十分となり除細動の成功率が下がる可能性があるため、通常は成人用モードでの設置をおすすめいたします。
お客様の環境によっては小児用モードで保管される場合もあるかと思います。その際は、AED本体にシールやラベル(テプラ等)を貼付し、たとえば「小学生以上は成人モードで使用」などと明記していただくなど、誰が見ても分かる形で注意喚起をしていただけますと安心です。
AEDの講習は、近隣の消防署や日本赤十字社、日本AED財団など、さまざまな機関や団体で開催されています。
金属製品(ネックレス・ペンダントなど)がAEDの電極パッドに接触していると、電気ショックの効果が低下するだけでなく、スパークが発生する危険があります。電極パッドと接触しないよう、必ず取り外してください。
レスキューセットに付属のハサミは、衣服を切ることを想定した頑丈な作りで、多くの場合は金属製のネックレス程度であれば切断可能な仕様になっています。ネックレスを外すのが難しいときは、そのハサミを使用して切り外すことを検討してください。
- AED付属ステッカーについて
目立つ場所に貼っていただければ問題ありません。ただし、直射日光が当たると約1か月ほどで色あせが発生する場合がありますのでご注意ください。 - 弊社オリジナルステッカーについて
屋外用として製作しておりますので、屋外に貼っていただいてもおよそ2年程度は色あせしにくく、安心してご使用いただけます。
ペースメーカーが埋め込まれている胸部は、触れると少し膨らみが感じられることが多いです。その位置を避け、ペースメーカー本体から指2本分ほど離れた場所に電極パッドを貼ってください。
日本蘇生協議会(JRC)の「JRC蘇生ガイドライン2020」では、小学生以上はすべて小学生~大人用電極パッドの使用が推奨されています。したがって、体格にかかわらず年齢を基準に小学生~大人用電極パッドをご使用ください。なお、日本国内ではこのガイドラインに沿って救命処置を行うことが推奨されています。
可燃性ガスや高濃度の酸素、粉塵などが存在する環境では、爆発や火災の原因となる恐れがあるため、使用できません。
AEDの使用手順は以下の通りです。
- AEDの電源を入れます。(ふたを開けると、電源が自動的に入るAEDもあります)
- 音声ガイダンスに従い、電極パッドを胸に貼り付けます。
- AEDの指示に従い、心電図を解析させます。
- 電気ショックが必要な場合、AEDの指示に従ってショックボタンを押します。
- AEDの指示に従って心肺蘇生(CPR)を続けます。
また、「AEDをしようした救命の手順」をご覧いただくか、「各種資料ダウンロード」より一次救命やAEDの使い方の手順をまとめたポスターをダウンロードいただけます。
AEDは、適切な温度と湿度の範囲内で保管する必要があります。高温多湿の場所や直射日光の当たる場所は避けて設置しましょう。動作または保管条件、防塵防水性能についてはAEDにより異なりますので、付属の取扱説明書をご確認ください。
機内持ち込みは可能です。ただし、検査員の認識不足などにより確認に時間がかかる場合がありますので、事前にご搭乗の航空会社へご連絡いただき、確認を取ることをおすすめします。また、バッテリーの含有量を証明する書類をお送りすることも可能です。
【補足】同伴者に持病のある方が海外旅行へ行かれる場合は、英文の診断書や、「AEDを使用できる人が同伴している」ことを示す書類などをAEDと一緒に携行されることをおすすめします。
近くに女性の協力者がいらっしゃる場合は、AEDの使用やパッドの装着をお願いする方法もありますが、命が最優先ですので、ためらわずにAEDを使用してください。
周囲の方に協力を求め、人の壁を作るなどして傷病者が見えにくいよう配慮することも有効です。
※静電気で解析に時間がかかる可能性もありますが、電極パッドを貼った後、タオルや上着等をかけて胸が露出しないようにすることも良いかと思います。
電極パッドを貼る際は、胸が濡れていたら拭き取る、湿布などの貼り薬は剥がす、ペースメーカーなど埋め込まれていたら避けて貼るなど電極パッドをしっかりと貼り付ける必要があります。また、貼る時も、できるかぎり胸骨圧迫を続けてください。電気ショックを与える際には、自分や他の人が患者に触れていないことを確認する必要があります。
その他、「AEDをしようした救命の手順」をご覧いただくか、「各種資料ダウンロード」より一次救命やAEDの使い方の手順をまとめたポスターをダウンロードいただけます。
電極パッドに記載のイラストを参考に、胸を挟むように、対角線上になるよう貼ってください。未就学児や乳児は体が小さいため、パッド同士が触れ合わないように胸と背中に貼ってください。
傷病者(倒れた人)が普段通りの呼吸をしていない。またはその判断に迷う場合、心停止と判断し、直ちに胸骨圧迫とともにAEDを使用してください。詳しくは「JRC蘇生ガイドライン2020の心肺蘇生手順【一次救命処置】」をご覧ください。
AEDのメンテナンス・点検・交換(バッテリー・パッドなど)に関するFAQ
電極パッドの有効期限が切れていたり、バッテリー残量が減った場合には、音が鳴ります。電極パッドの有効期限を確認し、期限が切れていた場合には、交換のご対応をお願いします。バッテリーについても、同様にご確認の上、容量がわずかな場合には、交換のご対応をお願いします。
はい、ご購入いただいても問題ございません。ただし、弊社にてAEDをお買い上げいただいたお客様に提供しております「消耗品の使用期限管理サポート」は対象外となりますので、あらかじめご了承ください。
AEDは高度管理医療機器、特定保守管理医療機器として、製造販売業者やAED販売店でAEDの設置場所の登録・管理をしております。そのため、設置しているAEDを廃棄したり、譲渡したりする際には、AEDの購入店又は製造販売業者へご連絡ください。
廃棄方法については、医療機関、企業、公共機関の場合、産業廃棄物として廃棄してください。その他個人所有などの場合、一般廃棄物として各自治体の指示にしたがって廃棄してください。
AEDの使用方法の基本となる「JRC蘇生ガイドライン」には、予備パッドを必ず用意しなければならないという記載はありません。そのため、予備用電極パッドの導入はお客様のご判断となります。ただし、電極パッドは一度使用すると再利用できないため、即交換が必要となる可能性が高い現場では、予備の電極パッドを用意しておくと安心です。
AEDは、適切に管理されない場合、緊急時に作動せず、救命効果に重大な影響を及ぼすおそれがある医療機器です。そのため、いざというときに備え、AEDの点検を継続的に実施することが重要となります。
日常点検では主に、
- AEDのインジケータ表示の確認
- 消耗品(電極パッドおよびバッテリ)の交換時期を確認し、適切に交換する
の2点を行ってください。
また、弊社でAEDをご購入いただいたお客様には、消耗品の有効期限が近づいた際にお知らせいたします。さらに、保証パックにご加入いただいている場合は、有効期限に合わせて消耗品を送付いたします。
電極パッドは開封してしまった場合は、買い換えが必要となります。AEDを購入した販売店へ連絡をし、電極パッドを交換してください。
消耗品の期限管理と、日常点検を行ってください。
AEDはセルフテストを行い、使用可否の状態を自身でチェックし、インジケータに結果を表示します。
機種によりランプの点滅や、色等で目視で判断可能なご内容となります。
設置管理担当者の方は、ご確認をお願い致します。
AEDは非常に高価なため、導入を検討する企業様や個人様が費用面で躊躇される場合があります。そこで弊社では、できるだけ価格を抑えるために予備用の電極パッドを付属せずに販売しております。電極パッドは1セットあたり1万円前後と高価で、使用期限があるためメンテナンスコストもかさみがちです。
一方で、使用頻度が高い方や、設置場所の状況によっては予備がないと不安を感じる場合もあるかと思います。そういった場合には、別途予備用電極パッドのご購入をおすすめしております。
最終的な交換の判断はお客様にお任せしておりますが、弊社では使用期限が近づいた際に交換のご案内を差し上げています。使用期限を過ぎたバッテリーは、除細動に必要な電力を十分に供給できない可能性があり、メーカーも「期限が来たら新しいものに交換してください」と推奨しております。期限に達しましたら、安全のため新しいバッテリーへ交換をお願いいたします。
AEDの情報について、販売店が管理義務がございますので、その旨をAEDの販売店へご連絡をお願い致します。
インジケータが異常の状態は、AEDに何らかの異常があります。
取扱説明書をご確認の上、エラーの内容についてご確認の上、ご対応をお願いします。
解決しない場合には、購入した販売店までその旨をご連絡いただけたらと思います。
バッテリーの残量がなくなったことや、接続不良の問題が考えられます。
1度AEDのバッテリーを取り外し、再度AEDへ装着の上、電源を入れて、AEDが起動するかどうかご確認をお願いします。
AEDのバッテリーは、容量分ご使用いただけます。日々の日常点検を行い、残量がわずかになった場合、交換をしてください。
保証パックプランの場合、消耗品の有効期限が近付いた際に、弊社よりご登録のご納品先住所へ消耗品をお送りさせていただいております。
お手元に届きましたら、消耗品の有効期限をご確認の上、交換をお願いします。
また、本体のキャリングバッグに付属の設置管理タグの、消耗品有効期限欄についても、上書きをして更新をお願いします。
弊社取り扱いの各モデルの耐用年数および保証期間は、以下のとおりです。
- AED-3250/AED-3150/AED-3100
耐用年数:8年/保証期間:5年 - サマリタン PAD 360P/350P
耐用年数:8年/保証期間:8年 - CU-SP1
耐用年数:7年/保証期間:5年
AEDは医療機器です。使用時に必要な機能や性能を十分に発揮し、常に安心・安全にご利用いただくためには、耐用期間を目安に更新することをおすすめします。耐用期間を過ぎたAEDの使用は、品質、有効性及び安全性の確保ができない可能性が高いためご注意ください。
電極パッドの袋に有効期限の書かれたシールやラベルがありますので、そちらをご確認ください。万が一、有効期限が切れていた場合には、電極パッドを買い換え、交換をしてください。
AEDは救命処置のための医療機器です。管理担当者を設置し、いざという時に使用できるよう日頃からAEDを点検しましょう。
日常点検ではこの2点を確認してください。
- インジケーターの確認
AEDは毎日自動でセルフチェックを行います。インジケーター(AEDが使用可能課どうかを確認するためのランプや画面)の表示を確認し、記録しておきましょう。 - 消耗品の確認
電極パッドやバッテリーには使用期限があります。表示ラベルにしたがって、使用期限が来たら、交換するようにしましょう。
AEDの廃棄・下取りに関するFAQ
はい、バッテリーを装着したままでお送りいただいても問題ございません。
弊社で買い替えの頂いた場合、無償にて引き取らせて頂きます。他社でお買い換えの場合はご購入販売店にご確認ください。
電極パッドは、未開封の場合は不燃物、開封済みの場合は医療廃棄物として廃棄をお願いします。バッテリーは、お手数ですが、各自治体にお問い合わせの上、廃棄をお願い致します。
弊社で買い替えの頂いた場合、無償にて引き取らせて頂きます。ただし、リース契約をご利用の場合、AEDはリース会社の所有物となりますので、事前にリース会社へご確認ください。医療機関の場合は、医療廃棄物として処分をお願いいたします。
なお、弊社以外でご購入された場合でも、多くのメーカーや販売店が下取りサービスを提供しており、新たにAEDを購入する際に割引が受けられる場合があります。また、公式ウェブサイトに下取りに関する情報が掲載されていることもありますので、あわせてご確認ください。